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泉美貴 医学教育学講座 教授

第7回全国医科大学国際交流センター連絡協議会・講演会に参加しました

 2016年08月02日
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先日、7月22日(金)自治医科大学で開催された、全国医科大学国際交流センター連絡協議会・講演会に参加しました。今回は、全国の医学大学25施設より、70名が参加しました。

協議会のプログラムにおいて、各施設が「国際交流の現状と課題」という趣旨のプレゼンをおこないました。各施設、国際交流の実績は数年から数十年と様々であるも、共通で抱えている問題(危機管理体制の構築や国際交流オフィスの設置等)は多々あります。今後、このような会議の場で問題を共有することで、情報を得て、一緒に国際交流の推進に向けて活動できればと思いました。

講演会では、IFMSA(学生による医学生の留学制度)、JIMSA(学生による医学英語学習活動)、AMSA(学生によるアジア諸国における医学生の国際交流活動)の代表者の学生によるプレゼンがありました。代表者は、3名とも女性で、見やすい資料でわかりやすく発表をし、すばらしかったです。大学として、今後、このようなやる気のある学生の活動をぜひ支援していきたい所存です。

本学における国際交流の現状と課題をプレゼンしている泉

本学における国際交流の現状と課題をプレゼンしている泉

第60回 医学教育セミナーとワークショップ

 2016年08月02日
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MEDC医学教育共同利用拠点岐阜大学医学教育開発研究センターと共催で、第60回医学教育セミナーとワークショップ in 東京医大を開催いたしました。

主 催:岐阜大学医学教育開発研究センター・東京医科大学
日 時:平成28年5月21日(土)13時~17時・22日(日)9時~13時
場 所:教育研究棟(自主自学館)

今回は、これまで東京医科大学が新カリキュラムを導入するにあたり準備してきたグローバルスタンダードに則った教育を、全国の医学教育者と共有する内容を多く取り上げさせて頂きました。教育IR、Eラーニング、シミュレーション教育、プロフェッショナリズム(マイノリティー)、異文化の学びおよび医学教育分野別評価の自己点検書の書き方などです。それ以外には学外での臨床実習の充実という、誰もが今まさに知りたいと願うテーマばかりで、母校に帰ってからすぐにも役立つ内容となったのではないかと期待しています。

パネルディスカッションは、「共感出来る能力」について討論し、大好評を博しました。

セミナーでは、「ICTを活用した医学教育」について本学の状況と将来像を語ってもらいました。

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主催者の岐阜大学鈴木康之先生(右)と、
共同開催者の泉

主催者全員集合皆さん、大変お疲れ様でした!

主催者全員集合
皆さん、大変お疲れ様でした!

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【WS-3】 IRは大盛況。需要の高さが伺えました。

セミナーで「ICTを活用した医学教育の未来」を活き活きと語る、ブルーヘルマンス准教授。

セミナーで「ICTを活用した医学教育の未来」を活き活きと語る、
ブルーヘルマンス准教授。

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【WS-4】文化的差異への対応。分化が違えば、
笑顔もはじけるワーキングでした。

ws5aa ws5bb【WS-5】シミュレーションは、真剣なディスカッションの中にもこの明るさ!

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【WS-6】 「医学教育分野別評価における自己点検評価書の書き方」では、
奈良先生(医科歯科大学/順天堂大学)と中村先生(慈恵医大)の詳細な教示が絶妙で、大好評でした。

カリキュラム改編に関する学外委員会を開催しました

 2013年12月09日
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 日 時:平成25年11月28日(木)19時00分~20時30分
 場 所:教育研究棟(自主自学館)3階 会議室A・B(維持会記念講堂)
 参加者:学外委員(東京都福祉保健局、新宿区保健所、ライフ・プランニング・センター、地域医療機関)
 式次第:1.出席者ご紹介
     2.挨 拶  水口 純一郎 東京医科大学 副学長
            坪井 良治  東京医科大学病院 病院長
     3.新カリキュラムの内容説明  泉 美貴 カリキュラム改編実行委員会 座長
     4.質疑応答
 
 本学では,新カリキュラムを,できるだけ多角的なご意見を頂きながら改編したいと望んでいます.カリキュラム改編の当初から,医師に加え,事務局,医学生および大学外部の方々をカリキュラム改編実行委員会に迎えております.学外委員の方々は,ひごろ行政,地域医療実習,OSCEの模擬患者などとして,本学が大変御世話になっている方ばかりです.
本会では約2時間にわたり,カリキュラム改編の進捗状況をご報告すると共に,質疑応答を行いました.
 行政,地域医療,模擬患者の会と様々な観点からのご意見は,今後のカリキュラム改編に大変有意義でした.学外委員の方々からは,「もっと自分たちを役立ててほしい」という本当にありがたいご意見を多数頂きました.
 学外委員の方々の熱意に呼応できるカリキュラムにしなければと,決意を新たにしました.

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昭和大学国際交流センターを訪問しました

 2013年10月28日
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平成25年10月24日(木曜)

 国際交流をこれから卒前の臨床教育のみでなく、大学院生や研究者および看護職などに拡大することを見越し、すでに長年の実績をお持ちの昭和大学国際交流センターにそのノウハウのご教授を賜るため、医学教育推進センター国際交流コーディネーターの永田とともに昭和大学を訪れました。
 国際交流センターの本間生夫センター長、橋本みゆき先生、三浦健係長、平泉由香様を始め、医学教育学講座の高木康教授のご出席を得て、1時間半に渡りお話を伺うことが出来ました。
昭和大学(医・歯・薬・保健医療学部)では、1年生から6年生まで年間80~90名もの学生が留学を経験するそうです。センターでは、単位互換のある正規の留学でなくとも休暇中の語学研修や研究者の渡航においてもセンターが手続きなど様々に支援されているそうです。学生はいずれの留学においても一律に、一人10万円の経済的補助が受けられます。職員も国際学会へは3回まで同様の補助を得て参加できますし、100万円の補助が支給されるサバティカル制度など、経済的な支援も充実していました。
 学生には英語教育の充実およびTOEFLなどの英語試験受験の奨励など、送り出すにあっての基準を厳格にすることによりレベルの高い学生を送り出しておられます。
いずれの内容も、国際交流を始めてまだわずか3年目の私達にとり、明日から役立つことばかりで、大変有意義でした。
皆様が通り一遍ではなく本当に優しく接して下さいました。昭和大学の学生さんや留学生の皆さんは、本当に幸せであると感じました。
 昭和大学国際交流センターの皆様、大変御世話になりました。

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昭和大学国際交流センターにて。左から、永田、橋本先生、本間センター長、泉、三浦係長

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昭和大学国際交流センターの入る15号館。1Fがオフィスで、海外からの留学生(最大12名まで)は階上に住む。奥の建物も留学生の住居(5名まで)。

日英学術交流150周年記念事業に参加しました

 2013年10月25日
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去る9月26日(木)、六本木アカデミーヒルズにて日英学術交流150周年記念事業(The 150 Years Anniversary of UK-Japan Academic Interaction)が開かれた。
このイベントは、今から150年前に長州ファイブと呼ばれる伊藤博文(初代総理大臣)、井上馨(初代外務大臣)、山尾庸三(工学の父、東大工学部)、遠藤謹助(円の父、大阪造幣局)、井上勝(鉄道の父)の5人が英国のロンドン大学に留学し、帰国後、近代日本の基礎を築いたことに始まる日本人留学生、英国関係者の偉業を祝福し、現在の日英交流の更なる発展を目指すことを目的として行われた。

海外への留学に関し、国際社会の一員として自覚を持ち、若いうちに外国に出て行く、つまり、「居心地の良い場所を出る勇気」が必要であると複数のパネリストが強調されていた。海外で生活するには、アイデンティティーを確立することと、他者への共感が必要であり、まさに医師に求められている資質そのものである。
英語能力は、国際社会の一員としては最低限の素養であり、日本政府も小学校3年生からの英語の導入を発表した。今後は東京医大においても真の国際的大学となるためには、授業を英語で行うくらいの教育内容の転換が必要であるかもしれない。

在英国日本国大使館のページへ

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