泉美貴 医学教育学講座 教授のイラストまたは画像

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昭和大学国際交流センターを訪問しました

 2013年10月28日
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平成25年10月24日(木曜)

 国際交流をこれから卒前の臨床教育のみでなく、大学院生や研究者および看護職などに拡大することを見越し、すでに長年の実績をお持ちの昭和大学国際交流センターにそのノウハウのご教授を賜るため、医学教育推進センター国際交流コーディネーターの永田とともに昭和大学を訪れました。
 国際交流センターの本間生夫センター長、橋本みゆき先生、三浦健係長、平泉由香様を始め、医学教育学講座の高木康教授のご出席を得て、1時間半に渡りお話を伺うことが出来ました。
昭和大学(医・歯・薬・保健医療学部)では、1年生から6年生まで年間80~90名もの学生が留学を経験するそうです。センターでは、単位互換のある正規の留学でなくとも休暇中の語学研修や研究者の渡航においてもセンターが手続きなど様々に支援されているそうです。学生はいずれの留学においても一律に、一人10万円の経済的補助が受けられます。職員も国際学会へは3回まで同様の補助を得て参加できますし、100万円の補助が支給されるサバティカル制度など、経済的な支援も充実していました。
 学生には英語教育の充実およびTOEFLなどの英語試験受験の奨励など、送り出すにあっての基準を厳格にすることによりレベルの高い学生を送り出しておられます。
いずれの内容も、国際交流を始めてまだわずか3年目の私達にとり、明日から役立つことばかりで、大変有意義でした。
皆様が通り一遍ではなく本当に優しく接して下さいました。昭和大学の学生さんや留学生の皆さんは、本当に幸せであると感じました。
 昭和大学国際交流センターの皆様、大変御世話になりました。

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昭和大学国際交流センターにて。左から、永田、橋本先生、本間センター長、泉、三浦係長

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昭和大学国際交流センターの入る15号館。1Fがオフィスで、海外からの留学生(最大12名まで)は階上に住む。奥の建物も留学生の住居(5名まで)。

日英学術交流150周年記念事業に参加しました

 2013年10月25日
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去る9月26日(木)、六本木アカデミーヒルズにて日英学術交流150周年記念事業(The 150 Years Anniversary of UK-Japan Academic Interaction)が開かれた。
このイベントは、今から150年前に長州ファイブと呼ばれる伊藤博文(初代総理大臣)、井上馨(初代外務大臣)、山尾庸三(工学の父、東大工学部)、遠藤謹助(円の父、大阪造幣局)、井上勝(鉄道の父)の5人が英国のロンドン大学に留学し、帰国後、近代日本の基礎を築いたことに始まる日本人留学生、英国関係者の偉業を祝福し、現在の日英交流の更なる発展を目指すことを目的として行われた。

海外への留学に関し、国際社会の一員として自覚を持ち、若いうちに外国に出て行く、つまり、「居心地の良い場所を出る勇気」が必要であると複数のパネリストが強調されていた。海外で生活するには、アイデンティティーを確立することと、他者への共感が必要であり、まさに医師に求められている資質そのものである。
英語能力は、国際社会の一員としては最低限の素養であり、日本政府も小学校3年生からの英語の導入を発表した。今後は東京医大においても真の国際的大学となるためには、授業を英語で行うくらいの教育内容の転換が必要であるかもしれない。

在英国日本国大使館のページへ

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